篠山紀信写真/その家は25年前彼が出発した朝そのままに静謐のうちに守られていた、篠山紀信一気呵成の撮り下ろし!現代文学に屹立する三島由紀夫の秘められた遺産/通りから三島邸をのぞむ、門扉と階段、庭園、アポロ像、玄関・扉、応接間にて、吹き抜けのシャンデリア、暖炉、食卓、小さな油彩画、二階居間、書斎へのドア、愛用の電話機、愛用の万年筆、ブックエンド、自筆の掛物、書斎のブロンズ像、階段踊り場の飾り絵、三階左の間、三階からの願望・ほか/カラー写真とも・220ページ帯・初版・美術出版社(定価4800円)1995年