デヴィッド・ボードウェル著・杉山昭夫訳/全作品・全カットを徹底分析、「メディアの究極、フォルムの革新」映画メディアの可能性を究極にまで追いつめた形式の革新者・小津安二郎、アメリカを代表する映画理論家が全作品、全カット、コマ数にいたるまで、そのフォルムのすべてを詳細に分析し、「映画」の常識を覆す理論へと昇華させていく、長大にしてスリリングな本格的作家論/経歴・映画作家の伝説、ある日本人の生涯、監督歴の諸段階、背景、素材、構造、制限、戦略、内在的規範に向かって、自由と秩序、枕とカーテン、用途と効果、全作品、付録・数量的見地からみた小津作品/609ページ・帯・初版(透明ビニール・カバー微細なスレ及上部辺褪色あり)青土社(定価8400円)・1992年
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ブック・シネマテーク(4)年譜、小津の時代・小津の足跡(1903-1963)、小津安二郎全映画・「懺悔の刃」「若人の夢」~「淑女は何を忘れたか」「秋刀魚の味」、小津映画の再現・代表シーンのコンテ「晩春」「東京物語」「秋刀魚の味」、小津事典・小津に現れたものの集積・食物、酒、娯楽、病院、工場、乗物、壷、小学校、大学生、看板、古典芸能など、小津映画に関った人々・スタッフ、キャスト、ほか・写真図版多数収録/389ページ・重版・背上部少々シワあり・フィルムアート社(定価2069円)1992年
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ドナルド・リチー著:山本喜久男訳/脚本:個性的な創作方法、会話の優先性、登場人物のアイロニー、撮影:ロー・アングル、日本家屋の舞台的空間、人物の配置、小津作品における遠慮、編集:小津作品における編集の特性、空間・時間の転換に用いられる\"空\"のショット、伝記と作品目録:生いたち、松竹入社、喜八もの時代、戦時下の創作活動、カラー化、死の影、最後・写真収録/449ページ(本文数ページ左下角折れ跡、カバースレあり)初版・帯なし・社会思想社(教養文庫)(定価1200円)・1993年
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ボルサリーノ2/ドラゴンへの道・特集とシナリオ(キネマ旬報正月特別号)(キネマ旬報1月号)ブルース・リー総決算・ドラゴンの道を歩んだ男、群小ドラゴンから飛び抜けた男、興行界もドラゴンの年だった、分析採録「ドラゴンへの道」ブルース・リー脚本、分析研究・岡山徹、分析採録「ボルサリーノ2」アラン・ドロン/対談・川島雄三という映画監督は我々にとって何であったのか?・ほか/190ページ(写真入)(スレ、シワ、経年による褪色、裏表紙右上角より数ページ折れあり)キネマ旬報社・1975年
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佐藤忠男編/ジャンル別に264点を収録・ラブ・ロマンス、アメリカ映画の良き時代、フランス映画、イギリス映画、イタリア映画、喜劇映画、史劇、古典文学、西部劇、戦争映画、ハードボイルド、サスペンス、社会派、ミュージカル、アメリカン・ニューシネマ、名画へのラブコール、プログラム洋画史1920-1980、収録外の推薦名画、付録・復刻版特選プログラム「カサブランカ」「ターザン」/154ページ(写真入)帯欠・初版(カバー背ヤケ及スレあり)河出書房新社(定価2800円))・1983年
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あの時代のあの映画が蘇る25人のコピーライター手記/(第一章)ああ銀幕に雨が降る、「駅馬車」「大いなる幻影」「第三の男」「静かなる男」「シェーン」「エデンの東」「ファンタジア」ほか(第二章)青春は暗闇を愛す、「甘い生活」「ハスラー」「冒険者たち」「真夜中のカウボーイ」「ベニスに死す」「ラストショー」「ペーパームーン」ほか(第三章)物語はTHE ENDから始まる「愛の嵐」「鬼火」「ロング・ライダーズ」「チューズ・ミー」ほか/54作品それぞれの手記、カラー・映画ポスター収録/182ページ(写真入)初版・日本テレビ(コピーライターズ・シネマ倶楽部)(定価2200円)・1988年
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レイモンド・チャンドラー With ビリー・ワイルダー著・森田義信訳/1943年55歳で初めてハリウッド入りしたチャンドラーは「ここでは創造的なことはなにもできない」と吐き捨てた、しかし映画の都での5年間に携わったシナリオの行間には、彼の苦渋とともに黒と灰色に彩られた時代の真実が期せずして刻まれている、執筆から60年保険金殺人が横行する20世紀の世相を予言したチャンドラーの悲嘆と憤怒にまみれた5年間の始まりを告げる幻の名作、同時収録:ウィリアム・F・ノーラン「マーロウと過ごしたLAの一日」/222ページ・帯・初版・小学館(定価1600円)・2000年
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里見八郎著/8ミリの楽しさは何か、8ミリカメラにはどんな種類があるか、どんな8ミリカメラがよいか、8ミリカメラの機構、8ミリレンズの特徴は何か、標準レンズの性能と使い方、シングルカメラの上手な使い方、8ミリフィルムの種類と使い方、どういう時に変速するのか、太陽光のピントはどうするのか、カラーフィルムの露出、アングルの上手な使い方、パン撮影は何故失敗するか、8ミリ編集のコツ、8ミリコマのばしの方法、ほか/文庫判サイズ(261ページ)写真図版多数収録・全体にスレ及カバー下部裂けあり・金園社・1961年
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PYRAMID ILLUSTRATED HISTORY OF MOVIES/$50 a Week and All the Hay I Could Eat, RKO's Male Jane Russell, The Hughes Regime:Pounded to Death by Gorillas, Sympathy for the Devil, The Sixties:Not Ready for Integration, The Friends of Robert Nitchum, Bibliography/159ページ(写真101枚入)PYRAMID PUBLICATIONS・経年による褪色あり・1976年
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PYRAMID ILLUSTRATED HISTORY OF MOVIES/Archie Leach-Britol to Broadway(1904-1930), Cary Grant-The Early Years Paramount(1931-1935), Cukor Turns the Tide-Sour Grapes and Vintage Harvest, Downs and Ups(1942-1953), Freelancing(1949-1953), Hitchcock Lures Him Back/160ページ(写真102枚入)PYRAMID PUBLICATIONS・経年による褪色あり・1973年
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日本映画スチール集/石割平編著・円尾敏郎編/(戦前篇・1)田中絹代、市川春代、入江たか子、川崎弘子、山田五十鈴、桑野通子、高杉早苗、水戸光子、花柳小菊、原節子、高峰三枝子、轟夕起子・240ページ(戦前篇・2)森静子、栗島すみ子、伏見直江、鈴木澄子、梅村蓉子、岡田嘉子、夏川静江、原駒子、琴糸路、花井蘭子、及川道子、山路ふみ子、逢初夢子・191ページ(戦前篇・3)マキノ輝子(智子)、川田芳子、酒井米子、柳さく子、滝花久子、伏見信子、高山広子、千早晶子、高峰秀子、深水藤子、大倉千代子、橘公子、山根寿子、李香蘭、木暮実千代、宮城千賀子・175ページ/写真集・初版・カバー上下辺少々シワあり・ワイズ出版(三冊定価8400円)・2001年
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小藤田千栄子・川本三郎編/本書はアメリカの女優が八割・ヨーロッパの女優がニ割という配分で・選択の基準は・ここ十年間に活躍してきた女優さんである事・主演級の女優であるがマイナーの女優であること・これまで語られることが少なかった女優であること・この三つを基本にし・しかし著者の”思い入れ”・”恣意”が優先した女優さんたち約200名・ほか/A5判・319ページ・帯・初版((カバー帯共に微細なスレ及上部辺少々シワあり、天地・小口に経年による褪色あり)ブロンズ社(定価2100円)・1978年
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NO.140・10月増刊号/ジム・ジャームッシュ、ジョン・セイルズ、デレク・ジャーマン、陳凱歌、ニキータ・ミハルコフ、ビクトル・エリセ、ドゥシャン・マカヴェイエフ、ソウル・ゼインツ、ヴィットリオ・ストラーロ、胡金銓、ダニエル・シュミット、レナート・ベルタ、ビュル・オジェ、ピエール・ブロンベルジェ、レオス・カラックス、シャンタル・アケルマン、ブリュノ・ニュィッテン、ジャン・ルーシュ、ズビグニュー・リプチンスキー、ヴィム・ヴェンダース、略歴・フィルモグラフィ・インタビュー/280ページ・(写真入)初版・ダゲレオ出版(定価1500円)・1991年
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「キングコング」誌上ロードショー、われら新旧キング・コングを愛す、ハリウッドと二つのキングコング、キングコングを横取りした男、新旧キング・コング特撮くらべ、来日した新「コング」の二人、これが「クイーンコング」だ、第一次・第二次「キング・コング」戦争キング・コングと南方楽園の神話、キング・コングの悲劇、「キング・コング」人物・事件史、キング・コング雑学事典キング・コング全作品、グラフィック・カタログ「キング・コング」、付録・旧「キング・コング」広告原寸大、ほか広告2点、旧「キング・コング」戦後再映のプレスシート復刻/220ページ(写真入)表紙・背微細なスレ、僅少ヤケ・イタミあり・初版・芳賀書店・1977年
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古川ロッパ著/戦中編(昭和16年~昭和20年)古川ロッパ、この昭和期日本を代表する大コメデアインは同時に戦前・戦中・戦後にわたって、一日たりとも休むことなく膨大な日誌を書きつづけた類いまれな日記作家であった。かれの芸能人としての生活はもちろんのこと、平常心を失わない家庭人としての、うまい食べ物や書物を愛する趣味人としての日々の暮らしが、はげしい時代の移り変わり背景に、驚嘆すべき持続力をもって微細に記録されている、別冊附録・緑波写真館・ほか/905ページ・函(スレ、イタミあり)帯(スレ、シワ、折れ跡あり)初版・晶文社(定価12,000円)・1987年
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古川ロッパ著/戦前篇(昭和9年~昭和15年)古川ロッパ、この昭和期日本を代表する大コメデアインは同時に戦前・戦中・戦後にわたって、一日たりとも休むことなく膨大な日誌を書きつづけた類いまれな日記作家であった。かれの芸能人としての生活はもちろんのこと、平常心を失わない家庭人としての、うまい食べ物や書物を愛する趣味人としての日々の暮らしが、はげしい時代の移り変わり背景に、驚嘆すべき持続力をもって微細に記録されている、別冊アルバム/815ページ・函(経年による褪色、スレ少々あり)初版・晶文社(定価12,000円)・1987年
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