(映画書)熊井啓著/「海と毒薬」のベストワン監督熊井啓の全貌・初の著作集、帝銀事件の真実、「西鶴一代女」とヌーヴェルヴァーグ、「黒部の太陽」と五社協定、吉原公一郎氏のこと、チェコの映画人たち、ラングロワ氏の解雇事件に思う、「地の群れ」の頃、「忍ぶ川」を完成して、田中絹代さんの思い出、田中絹代さんの孤独、宇野重吉さんと劇団民芸、上高地ヌード事件、五所平之助監督と寒椿の花、溝口健二監督と田中絹代さん、志村喬この見事な日本人、果てしなき青春の旅・ほか/355ページ・帯・初版・キネマ旬報社(定価2800円)1987年
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(映画書)山田宏一著/見ごろ、見どころ。356夜の過ごし方、密林の王者、冒険と活劇、うまい犯罪・しゃれた殺人、美女ありき、毒薬と老嬢、木下恵介の喜劇、小津映画の味、黒澤明の美学、ジョン・フォードの庭、偉大なるジョン・ウェイン、ハワード・ホークス的男性・女性、マカロニ・ウェスタンの興亡、ザッツ・ミュージカル!、愛の放浪者、SF、子供たちの時間、ロッセリーニとフェリーニ、怪奇と幻想、「座頭市」シリーズなど、アメリカン・ロマンス、「人生劇場・飛車角」など・ほか/357ページ・帯・初版(扉に蔵書印あり)平凡社(定価1980円)・1988年
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(映画書)ジョン・L・フリン著・濱口幸一・村尾静ニ・濱田尚孝共訳/生血・棺桶・美女・絶叫・エクスタシー「悪魔の館」「真夜中のロンドン」「魔人ドラキュラ」「吸血鬼復活」「フランケンシュタインの館」「ドラッグストリップ・ドラキュラ」「吸血鬼ドラキュラ」「ドラゴンVS7人の吸血鬼」「不死者の呪い」「吸血生物の怪」「吸血鬼」「処女の生血」「吸血鬼ヨーガ伯爵」「ドラキュラ」「ポリス・カーロフのスリラー」「マーティン」「暗い影」「フライトナイト」「ヴァンプ」「アディクション」・映画・TV作品および人名索引/A5判・325ページ・初版・フィルムアート社(定価1,854円)・1995年
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(映画書)著者・アリスタルコ/訳・吉村信次郎・松尾朗/映画芸術を抜きにして・20世紀文化を論ずることは殆ど無謀な企てと伝えよう・ブニュエル・ヴェルトフ・「戦艦ポチョムキン」からチャップリン・デシーカ・「甘い生活」を経て・溝口・ベルイマン・アントニオーニに至る映画史は・このことをはっきり示している。本書はイタリア唯一の良心的映画評論誌「チネマ・ヌオーヴォ」の編集長アリスタルコが・他の文化領域との関連を重視しつつ・映画を位置づけんとした・画期的な映画論史である・他作品名・人名・索引・参考文献/B6判・374ページ・6刷・帯・みすず書房・1990年(定価4635円)
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(映画書)著者・佐々木基一/第1部・映画リアリズム論/第Ⅱ部・映画の同時代性・・映画における状況と人間・・世界映画の”雪どけ”・・ソヴエト映画私観・・「静かなるドン」憂愁篇・・戦争と革命・・「イワン雷帝」・・「灰とダイヤモンド」・・「サレムの魔女」の思想・・ルイス・ブニュエル覚え書・・今井正・・大島渚・・今村昌平・他/第Ⅲ部・映画・写真・テレビ・・映画理論の前衛性・・前衛映画は今日に生きうるか・・映画と文学について・・文学者のシナリオ・他/B6/598P/初/箱/勁草書房・1971年
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